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90年代は音楽的には混乱の時代だった。何もかもが小さなグループに分割され、しかも排他的になっていった。その中でMint Conditionは包容力があり、複数の音楽スタイルを統合させたバンドである。R&Bを中心とした彼らの音楽はオープンな態度で聴く人々の注目を集めた。また美的音楽センスにこだわり、プロデューサー全盛のこの時代に、自分たちだけの本物のサウンドを優先したのである。

ミネアポリス・セントポール出身のMint Conditionのメンバーは、''80年代初期、同じ高校に通っていた仲間だ。Earth, Wind & FireやMaze以来のサウンドを自認し、ヒップポップやプロデュース過剰のヴォーカルが人気となった時代の先を行くサウンドだと自負する。自分たちで楽器をプレイし、ジャンルを越えてあらゆるタイプの音楽を取り入れている。例えばLed ZeppelinにFunkadelicを合わせると、どんな奇抜なものになるか試すといった具合だ。

リードヴォーカルとドラム担当のStokleyは、その感情を込めたヴォーカル・スタイルでショーの中心人物となる。ギターにO''DellとKeri Lewis、それにシカゴ出身のRicky Kinchen。キーボードとサックスにJeff Allen。そしてLarry Waddellが全体のまとめ役。ある程度成功したR&Bバンドがよくやるように、Mint Conditionも他のアーティストのプロデュースや作曲を手掛けている。Janet JacksonJohnny GillSounds Of Blacknessなどだ。常に選りすぐったサウンドを目指すMint Conditionだが、スタジオライヴ的なサウンドを大事にするバンドでもあり、単にきれいな仕上がりにするよりは、敢えてミスを残す勇気を持っている。

Mint Conditionは外部のアーティストと活動して音楽的才能を伸ばすだけでなく、視野の狭い人々の目を開かせて、あらゆる可能性を見せつけている。Jimmy JamとTerry LewisによるPerspective Recordsの代表的バンドとなり、サウンドトラックにも貢献。

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