小室哲哉の打ち明け話が満載!「次にプロデュースしたいのは○○○さんです!」

TOKYO FM



『TOKYO FMサンデースペシャル TM NETWORK 30th-TETSUYA KOMURO-』4月27日(日)19:00~19:55放送

TOKYO FMでは、今年デビュー30周年を迎えるTM NETWORKの小室哲哉を迎えて、今まで語られなかったエピソードと最新楽曲をたっぷりお届けするスペシャルプログラム『TOKYO FMサンデースペシャル TM NETWORK 30th-TETSUYA KOMURO-』を、4月27日(日)19時から放送致します。


◆TM NETWORKの3人でLINEやってます!
今年4月21日にデビューで30周年となるTM NETWORK。「今年は2014年。4という数字は僕にとって節目の数字。4歳でヴァイオリンを習い始めて、14歳で作曲家になる決意をして、44歳で結婚。だから今日つけているネックレスも、数字の4」とにこやかに語った小室哲哉。
記念すべき30周年イヤーは、4月22日にニューシングル『LOUD』とセルフリプロダクトアルバム『DRESS2』をリリース、4月26日から全国ツアー『TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end』がスタート。「3人ともシャイなんで、グループチャット作って、LINEで会議してます。これが見せてあげたいぐらい長文(笑)。ライブでこの曲をやろう、とか結構大事なことも決めている」と意外なエピソードを明かした。

◆テクノロジーより大事なのは“センス”
今年4月2日にはソロアルバム『TETSUYA KOMURO EDM TOKYO』もリリースしている小室哲哉。今でこそEDMは音楽の主流だが、小室哲哉は30年前から一貫してポップスとダンスミュージックの融合を実践してきた。「洋楽オンリーの当時のディスコで、『GET WILD』のリミックスがかかるようになって手ごたえを感じた。実際にみんなが踊ってくれるようになったのはTRFの『EZ DO DANCE』だった」と当時を振り返り、「EDMは色んなジャンルの音楽をミックスするが、一番大事なのは混ぜ方の“センス”。テクノロジーが進化して、誰でもある程度のことが出来るようになったが、センスばかりは、その人にしか与えられないギフト」と語った。

◆もしかしたらコピーライターになっていたかも!?
今回のセルフリプロダクトアルバム『DRESS2』のネーミングも小室自身によるもの。「短くて、シンプルで、キャッチーな言葉を探すのが好き。コピーライターになっていたかも。いつも1~2行の短い言葉を作って、そこから歌詞を考えていく」という。「安室奈美恵の『SWEET 19 BLUES』は、曲はあっという間にできたけど、歌詞は苦労した。当時はポケベルの時代だったが、考えた末に"ベルを鳴らして"にした。ポケベルのままだったら、古臭くて、もう歌われてなかったかも!」とユーモアたっぷりに語った。

◆次にプロデュースしたいのは意外なあの人!
数多くのアーティストをプロデュースしてきた小室哲哉。次にプロデュースするなら?という質問に対しては意外な答えが返ってきた。予想もつかないその人物とは・・・?
今まで語られなかった打ち上け話を、最新の楽曲とともにたっぷりとお届けする『TM NETWORK 30th-TETSUYA KOMURO-』、放送は4月27日(日)19時から。ぜひご期待下さい。


【番組概要】

◇タイトル : 『TOKYO FMサンデースペシャル TM NETWORK 30th -TETSUYA KOMURO-』

◇放送日時: 2014年4月27日(日) 19:00~19:55  東京ローカル

◇出演者 : 小室哲哉

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