プロフィール・バイオグラフィ・リンク

サラ・バージェス。2005年のJillian Karaoke Star、2006年のオハイオで開催されたKaraoke Idolで勝ち抜いた後、アメリカン・アイドル・シーズン6で12万以上の応募者の中から173人のひとりに選ばれる。その歌声と「父親に内緒で出場していた」というエピソードが全米中の視聴者たちの共感を呼び、決勝出場者には選ばれなかったにも関わらず人気が急上昇、サラ・バージェスのMySpaceへのアクセスが爆発し始める。

同時にアーティスト契約の争奪戦が繰り広げられ、2006年夏にPMEと契約。数日後にはDaughtryのオープニング・アクトを務め、2007年9月に1stシングル「ドント・マター・ザット」でデビュー。2008年5月に2ndシングル「デンジャラス」をリリース、ラジオ&レコーズ(R&R)のHOT ACチャートで9位の大ヒットを記録。2008年7月にデビュー・アルバム『one』をリリース、瞬く間に10万枚を売る。2009年5月、日本特別仕様盤『エンプレス』で日本デビュー。