三丘翔太

1993年11月30日生まれ、静岡県出身の歌手。尊敬する歌手は、五木ひろし、天童よしみ。好きな歌手は、3代目J Soul Brothers、ナオト・インティライミ。

カラオケ喫茶を営む祖父母の影響で演歌に興味を持ち始める。初めて歌った演歌は大泉逸郎の「孫」（小学1年生時）

2009年5月10日（高校1年生時）神奈川県横浜市で行われたNHKのど自慢で北島三郎の「北の漁場」を歌唱しチャンピオンになる。高校1年生の時、横浜で行われたカラオケ大会に出場した際、審査員だった作曲家・水森英夫にスカウトされ師事。2011年9月（高校三年生時）から本格的にレッスンを受け始める。

2015年3月 BS朝日「日本の名曲 人生、歌がある」内のコーナー "～喝采をどうぞ～" に司会の五木ひろしの推薦で出演し、春日八郎の「別れの波止場」を歌唱。大きな反響を得て同コーナーに2度目の出演を果たす。（同年6月）歌唱曲は藤島桓夫の「お月さん今晩わ」。

2016年1月20日「星影の里」でテイチクレコードからデビュー。同年9月には1stアルバム「翔太のお品書き」を発表。

2017年3月、2ndシングルとなる「虹色の雨」をリリースした。

藤山一郎や春日八郎などの懐メロを得意とし、歌謡曲のレパートリーは1000曲を超える。