『windandwindows|ウインドアンドウインドウズ』蓮沼執太フルフィル×Ginza Sony Park ―「音楽の中に入り込む」新体験。グラスサウンドスピーカー29台でフルフィル生演奏を再現

ソニー企業株式会社



2019年7月24日(水)~9月1日(日)#windandwindowshttps://www.ginzasonypark.jp/program/017/

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)では、2019年7月24日(水)より、『windandwindows|ウインドアンドウインドウズ』 蓮沼執太フルフィル × Ginza Sony Park と題し、生演奏のようなリアルな音を再現するソニーのグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」29台を配置した空間で、「音楽の中に入り込む」という新しい音楽体験を提供します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/353/305/resize/d353-305-559714-3.jpg ]

本プログラムでは、グラスサウンドスピーカー29台とウーファー3台の計32台のスピーカーを空間に点々と配置して、総勢26名の「蓮沼執太フルフィル」が奏でる生演奏を再現します。フルフィルそれぞれの楽器群が実際にそこで演奏しているかのような、音楽に包まれた空間に入り込んで楽曲を聴くという体験は、これまでにない音楽体験となるでしょう。


[画像2: https://prtimes.jp/i/353/305/resize/d353-305-745295-4.jpg ]

このプログラムは、蓮沼執太氏との「一般的なポップスの枠では、左右2チャンネルにミックスして、5分程度の時間に収めるが、インストールする場所が公共性の高いパークであれば、その枠に収まる必要はない。メディアに応じて、音楽も最適化したほうが面白いと思う」という会話から始まりました。
今回演奏される楽曲は、蓮沼氏がこのプログラムのために特別に編曲した『windandwindows|ウインドアンドウインドウズ』です。演奏時間を伸ばして「余白」を充分に設けることで、聴く人が介在しやすく、また、長時間滞在しても心地よいGinza Sony Parkのための特別な環境音楽になっています。

スピーカーのまわりや間を移動すると、場所によって音の広がりや楽曲の聴こえかたが少しずつ変化します。音楽の中に入り込んで、好きな場所を見つけて腰をかけ、新しい音楽空間での体験を是非お楽しみください。


開催概要

日時: 2019年7月24日(水)~9月1日(日)10:00~20:00※初日の7月24日(水)は12:00~20:00
会場: Ginza Sony Park PARK B3/ 地下3階
料金: 入場無料
楽曲:『windandwindows|ウインドアンドウインドウズ』 for Ginza Sony Park (約32分)
URL: https://www.ginzasonypark.jp/program/017/
SNS: @ginzasonypark (instagram, twitter, facebook)#ginzasonypark #windandwindows
主催: Ginza Sony Park


■蓮沼執太コメント

「ウインドアンドウインドウズ」は「風と窓たち」。
目に見えない風と音はどこか似ていますね。窓からやってくる風のように、この音は入り込んではここから去っていきます。
その往還が空間を作り、音楽として奏でられます。
様々な人々が集まるパーク、そんな場所に風通しの良い音楽をインストールしました。
蓮沼執太フルフィルのメンバー26人が奏でた音がひとつずつ、この空間に響いていきます。
この場所に佇んで、時間の流れを忘れたり、もしかしたら「ぼ~っとして」流れている音楽すらも忘れてしまったり、それぞれの「ウインドアンドウインドウズ」をリラックスして楽しんでもらえたらうれしいです。

蓮沼執太


■蓮沼執太フルフィル プロフィール

[画像3: https://prtimes.jp/i/353/305/resize/d353-305-392417-2.jpg ]

環境音や電子音をベースとした音楽を展開する蓮沼執太がコンダクトする、総勢16名の現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ「蓮沼執太フィル」に、2017年に実施したオーディションから選ばれたメンバー10名を加えた、総勢26名のクリエーション。
8月25日(日)には、日比谷野外大音楽堂にてコンサート「日比谷、時が奏でる」を実施予定。
https://www.hasunumaphil.com/


■グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」

[画像4: https://prtimes.jp/i/353/305/resize/d353-305-277699-1.jpg ]

透明な有機ガラス管を振動させ、クリアな音色で空間を満たすスピーカー。高域・中域・低域すべての音が広がるよう目指した独自の音響構造で、部屋のどこに置いても、どこで聴いてもクリアでリアルな音を楽しめます。弦楽器や打楽器を物理的に指ではじいたり、叩いたりして音を出すのと同じように、ソニー独自のスピーカー駆動技術で、有機ガラス管の端面を叩いて振動をガラス管全面に伝えます。そのため、楽器の質感描写に優れ、人の細かな息遣いまでもリアルに再現できます。

グラスサウンドスピーカー コンセプトサイト
https://www.sony.jp/active-speaker/special/glass-sound/


【Ginza Sony Parkプロジェクトについて】

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、旧ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、2020年秋までの期間限定で、都会の中にある実験的な公園として、年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々な体験型イベントや、ライブなどのプログラムを実施しています。昨年8月9日の開園以来、345万人(※)を超えるお客様にご来園いただいています。 ※2019年6月30日時点
[画像5: https://prtimes.jp/i/353/305/resize/d353-305-190760-0.png ]


Ginza Sony Parkプロジェクトは、1966年から続いた旧ソニービルを、2つのフェーズを経てリニューアルするプロジェクトです。第1フェーズでは、設立当初から「銀座の庭」として続いた、ソニービル入り口横の公共スペース(ソニースクエア)をさらに拡大し、2020年秋までの期間限定で「Ginza Sony Park」を開園。第2フェーズとして、2022年にGinza Sony Parkのパークのコンセプトを上層階にも下層階にも通底させた新しい概念の新ソニービルを竣工する予定です。


Ginza Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Web: https://www.ginzasonypark.jp/
instagram: https://www.instagram.com/ginzasonypark/
twitter: https://twitter.com/ginzasonypark/
facebook: https://facebook.com/ginzasonypark/
@ginzasonypark #ginzasonypark #銀座ソニーパーク

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