【JAF青森】幼児に向けた交通安全公演「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」活動再開

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】



JAF(一般社団法人日本自動車連盟)青森支部(支部長 小野大介)は、コロナ禍の影響を受けて、休止状態であった「JAF青森 交通安全ドレミぐるーぷ」の公演に向けての活動をはじめました。本公演は青森中央短期大学のボランティアグループによって開催され、今年度は新しいメンバーで活動します。

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【 JAF交通安全ドレミぐるーぷ 】とは
JAFでは公益活動の一環として、ボランティアグループを主体にした「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」を2007年4月に結成。幼稚園児・保育園児や保護者を対象に、音楽演奏(歌・演劇)などを通じて交通安全啓発活動を行い、子どもたちの交通事故の防止を目的として実施しています。

JAF青森支部では2010年4月に青森短期大学の学生ボランティアによる「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」を結成。青森市内の幼稚園・保育園を中心に活動してきましたが、2013年に青森短期大学の閉校に伴い活動を休止。2017年から青森中央短期大学幼児保育学科の学生が新たに活動を引き継ぎ、2019年度では3つの幼稚園で205名の園児に公演をおこない、2020年で4年目を迎えます。
現在、コロナウイルス感染症拡大防止のため公演活動を自粛しておりますが、9月ごろの公演を目指して新メンバーと活動をはじめました。子どもたちの交通事故を1件でも減らせるよう「楽しく・わかりやすく・学べる」工夫をして交通安全を推進してまいります。

【 JAF公式サイト 青森支部ご当地情報 】
https://jaf.or.jp/common/local/tohoku/aomori

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