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日本の食文化を魚に戻し鯛!エコの原点は食べ残さない事だ!
1986年,南半球温帯水域オーストラリア沖をマグロ漁にて航海中だった"船長"森田釣竿が、微かなラジオ電波から聞いたRUN-DMCのWALK THIS WAYに衝撃を受け、音楽活動を理由に漁業組合を退職。同じ船の乗組員を従え、26時の東京中央卸売市場で結成された。という、"虚実入り交じった"経歴を持つ。現在も千葉県にある浦安魚市場に勤務しながら、東京湾を中心に、全国ライブ漁場ハウスはもちろんのこと、「港祭り」など本当の港等でも超労働航海!

代表魚は「鮪 マグロ節」「鰹 削れ!かつおぶし」「アトランティス」等。「マグロ解体ライブ&全ての楽曲が魚」という唯一無二のスタイルで、テレビ、ラジオ、新聞、海外メディア、また、ロックバンドではあり得ない「水産業界紙」などにも大きく取り上げられる。史上初「フィッシュロックバンド」としての魚食啓蒙活動が注目を集め、2004年、ユニバーサルミュージックよりマキシシングル『鮪(マグロ)』でメジャーデビュー。翌年セカンドシングル『鰹(カツオ)』をリリース。また、森田釣竿名義では、レコードを包丁に持ち替えてスクラッチした楽曲を集めたインスト作品集『砥石』もリリースするなど、多種多様にわたる音楽を発信。2007年5月23日には初期音源を瞬間冷凍した初のフルアルバム『漁港』をリリース!

同年に鹿児島県枕崎市のかつお節製造会社で形成される"枕崎水産加工業協同組合"の依頼で『かつお節製造伝来300年記念曲"枕崎!勝男武士"』を制作。活動が同組合から認められ『枕崎かつお節大使』に就任。常に進化し続ける"漁港"の血と汗と涙と笑いが凝縮された最新作『FISH&PEACE』は全地球人必聴の一枚!プログレ・テクノ・パンク・ヒップホップ・ヘビーメタル・サーフミュージック・日本伝統音楽・J-POP・ムード歌謡・演歌・民謡・映画音楽・ギャグ…全ての音楽を飲み込んだ究極のエコミュージック=フィッシュロック。地球の未来は、彼らの手に委ねられている!!!!!

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