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ドレイクやアルーナ・ジョージなどのレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、ダン・ラドクリフ、エレクロニカを好むクラシック/オペラコンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、ジョージ・フィッツジェラルドとツアー歴もある、ハウスミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLKなどと共同制作歴のあるシンガーソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。

2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP「Futures」は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビープレイされ、現在までにストリーミングで700万以上の再生を記録。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP「Cold Fire」をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。

R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーンボーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーブを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップサウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。