POCKET FACE

アメリカ人×4、日本人×1、ハーフ×1(しかもこのハーフ、関西弁と英語を流暢に喋ります)という計6人編成の日米合体バンド。活動の場もアメリカ～日本を股にかけ、2002年には7月14日の<蓮沼 M-714>を皮切りに、約1ヶ月間で15本を越えるジャパン・ツアーを敢行。

Vo & BassのREI(レイ)を中心にした前身バンドはアメリカでの活動後、2001年に自力で来日、全国ツアーを行なったのち、Sum41やReel Big Fishらと活動をともにしてきたDouble-O-Sevenのメンバー、そして日本からNAO(ナオ:Ds)が加入。2002年2月に地元オレゴンで行なったPOCKET FACEイベントでは、1ヶ月前に同じ会場で行なわれた<フジロック>に出演したアメリカの某スカファンクバンドのライヴ動員を塗り替えた。