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メンバーは、ヴォーカルのTUSK、ギターの弐代目STONE STMAC、ベースのDuck-T、ドラムのSMOKIN’STARの4人。

'96年にベースのDuck-Tを中心に結成され、その直後から怒濤のライヴ活動を開始した。翌年5月にインディーズでミニ・アルバム『死霊の悪知恵』を発表した後、同年10月にシングル“涙の最終飛行”、アルバム『死霊の激愛~Do or Die』でメジャーデビュー。ロックの権化がゾンビとなって甦った、というコンセプト通り、ゾンビになってまでやりたかったロックを徹底的にやっている。メジャー2作目のマキシ・シングル“I'LL GO AROUND”ではニルヴァナのプロデューサーとしても有名なスティーヴ・アルビニとのコラボレートを実現させた。

'99年8月、音楽性の違いによりギタリストが交代、新メンバーとして<弐代目STONE STMAC>が加入。

'00年2月19日にシングル“Babybuster”を、続いて3月1日にアルバム『Evil The DragOn~死霊遊戯~』をリリース。その直後から、全23公演の全国ツアーに出発した。