amazarashi、クリープハイプ、坂本慎太郎作品を手掛けるクリエイターが スペシャ主催のMVの祭典「MVR」とソーシャルスクールメディア「THE PUBLIC」のコラボ企画に参加!

株式会社スペースシャワーネットワーク



スペースシャワーTV主催のMVの祭典「MVR」とソーシャルスクールメディア「THE PUBLIC」のコラボ企画に、クリエイターの寒竹ゆり、松居大悟、山口保幸が参加する。

日本最大の音楽専門チャンネル・スペースシャワーTVが、2013年の上半期に発表された作品の中からアーティストや映像クリエイターにリスペクトの意を込めて、音楽性および作品性に優れたビデオクリップを紹介する企画「MUSIC VIDEO REVIEW」(以下、MVR)。
このMVRのプロジェクトの一環として、ミュージックビデオの作品性とミュージックビデオに関わるアーティスト・クリエイターをより広く世の中に伝えるためのイベント「MVRクリエイターズセッション」がソーシャルスクールメディア「THE PUBLIC」で開催されることが決定。MVRに選出された作品の中からamazarashi、クリープハイプ、坂本慎太郎の作品を手掛けたクリエイターを迎え、MV制作舞台裏やお互いの作品の話題を中心にトークセッションを行います。

「THE PUBLIC」で行われる講座はリアルな場で行われるものと併せ、全世界にライブストリーミング配信を実施しますので、オンライン上でも貴重な知識を共有することが可能となります。

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【概要】
MVRクリエイターズセッション
日程:2013年9月25日(水)
時間:20:00スタート (開場:19:40)
会場:2.5D (渋谷PARCO PART1 6F) http://2-5-d.jp/
受講料:無料 (但し、事前申し込みが必要)
定員:60名
出演者:寒竹ゆり、松居大悟、山口保幸
詳細:http://thepublic.jp/lectureDetail.php?id=80

<SESSION 1>
山口保幸
フリッパーズ・ギター、サニーデイ・サービス、カジヒデキ、ゆらゆら帝国、ケツメイシ、森山直太朗、サンボマスター、スピッツ、サカナクションなど200本を優に超えるミュージックビデオを手掛け、ミュージックビデオ創成期から第一線で活躍し続ける映像作家、山口保幸。ゆらゆら帝国時代からタッグを組む坂本慎太郎など、アーティストから信頼され、ジャンルも志向も様々なアーティストの世界観を解釈し映像化するその手法を、過去の作品を振り返りながら紐解く。
<SESSION 2>
寒竹ゆり×松居大悟
長編映画「天使の恋」の監督として知られ、広大な北国を舞台に親子の逃避行の物語を描いたミュージックビデオ、amazarashi「性善説」を手掛けた寒竹ゆり。同じく「アフロ田中」で長編映画監督デビュー、クリープハイプ「社会の窓」などバンドの一連のミュージックビデオを手掛け、斬新な手法で話題を呼んでいる松居大悟。2人の気鋭映画監督が考えるMVの作法とは?

【出演者プロフィール】
寒竹ゆり
映画監督・脚本家。日本大学藝術学部映画学科在学中に岩井俊二監督に師事し、『ラッセ・ハルストレムがうまく言えない』で脚本家デビュー。2009年、佐々木希主演の映画『天使の恋』で長編劇場映画初監督。翌年AKB48の初ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY ofAKB48 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』を発表し話題に。そのほかにもMVやCM、TVドラマを手掛けるなど多岐にわたり活動。近作に沢尻エリカの復帰作となった『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』、オール韓国ロケで撮影した『ケランハンパン』(ゆうばり国際映画祭審査員特別賞)等。

松居大悟
1985年11月2日生まれ、福岡県出身。演劇ユニット“ゴジゲン”主宰、全作品の作・演出・出演を手掛ける。他、東京グローブ座プロデュースで「トラストいかねぇ」(2011)作・演出、青山円劇カウンシル#5「リリオム」(2012)脚色・演出など。演劇のみならず、NHK「ふたつのスピカ」(2009)では同局最年少脚本家デビューを果たす。沖縄映像祭2010では自身が監督・脚本を手掛けた『ちょうどいい幸せ』でグランプリ受賞。2012年2月に商業映画として初監督作『アフロ田中』が公開、2013年は映画『男子高校生の日常』(監督)が10月12日公開。そしてクリープハイプのメジャーデビューからMV・短編映画を手掛け、彼らとの作品の集大成となる作品、映画『自分の事ばかりで情けなくなるよ』(脚本/監督)の公開が10月26日に控える。

山口保幸
958年生まれ。1980年頃より、実験映画、個人映画の制作を始める。Music Video創成期の1985年頃より音楽を中心に据えた映像表現を中心に活動。その傍らCM、Short Film、Art Works等の仕事も多く手がける。作風はストーリー的なものからアバンギャルドな作品まで多義に渡る。代表作にさくら/ケツメイシ(MV)、明日晴れるかな/桑田圭祐、タコ物語/ゆらゆら帝国(MV)、等がある。

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「THE PUBLIC」(ザ・パブリック)
株式会社スペースシャワーネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水英明)と、クリエイティブカンパニー・株式会社アンサー(本社:東京都世田谷区、代表取締役:針谷建二郎)が、それぞれが培ってきた経験を資産として、「今」求められる知識と経験を提供するために立ち上げたソーシャルスクールメディア。
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【お問い合わせ先】
THE PUBLIC PR 担当:早川 文子(はやかわ あやこ) 
MAIL:info@thepublic.jp / URL:http://thepublic.jp/

THE PUBLIC製作委員会
〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ パート1 6F 「2.5D」内
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