プロフィール・バイオグラフィ・リンク

日本語の"詩"に徹底したファルセットの歌やラップに、キーボード/シンセ、サンプラー等を駆使し、演奏・トラック制作、録音を一人でこなすソロアーティスト。自主レーベル「monochrome vision recordings」主宰。

ライブでは、音源における多重録音の曲を新しい形に変換したストレンジな独学鍵盤弾き語り+サンプラーのソロを中心に、バンド編成、インプロ、鍵盤・電子楽器・声・物音を使った他アーティスト(インプロ,フリージャズ,ロック,ダンサー/舞踏,etc..)との共演、即興やバッキング、映像を使った何か、カセットテープDJなど多岐に渡る活動を展開。HIPHOPから出発し、謎の領域に至る。

2011年末より、阿佐ヶ谷YellowVisionにて月に2回の実験企画「イツロウの"木曜トポロジー!"」なるイベント開始。2012年9月に過去作品から8曲を選出したアナログレコードもリリースされ、2013年には5枚目のソロアルバム「骸骨のビートと検証」を裏取引と言う特殊な形態でリリース。同作は、2017年からデジタル配信を開始。

現在ソロのほか、自身のバンド"Itsuro1×2_6+Topology's/z"を中心に、映画監督・福居ショウジン氏との映像+音楽バンド"Sight296"、異質ロックユニット"Pro et contra"、即興HIPHOPバンド"Secret Colors"、不定期で三上寛、加藤一平とのトリオ等でも活動。