単品オーディオコンポーネントの性能と現代的な機能性を横幅275mmに凝縮したネットワークステレオレシーバー、CDプレーヤーと、スピーカーシステムを加えたプレミアムハイコンポ“INTEC”シリーズ発売

オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社



 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:池田 達史)は、オンキヨーブランドのネットワークステレオレシーバー「R-N855(S)」、CDプレーヤー「C-755(S)」、2ウェイ・スピーカーシステム「D-212EXT(D)」を発売し、プレミアムハイコンポ“INTEC”シリーズとして訴求・提案して参ります。

[画像: http://prtimes.jp/i/13593/30/resize/d13593-30-170102-0.jpg ]


商品名:ネットワークステレオレシーバー
型 番:R-N855(S)
カラー/モデル:シルバー
希望小売価格(税別):88,000円
発売予定時期:11月中旬
商品名:コンパクトディスクプレーヤー
型 番:C-755(S)
カラー/モデル:シルバー
希望小売価格(税別):47,000円
発売予定時期:11月中旬
商品名:2ウェイ・スピーカーシステム
型 番:D-212EXT(D)
カラー/モデル:木目
希望小売価格(税別):71,000円(2台1組)
発売予定時期:11月中旬


 “INTEC”は「日本の家庭に最適に設置できるオーディオコンポーネント」をテーマに開発され、1993年に初め
て製品を市場導入したハイコンポシリーズです。横幅275mmのコンパクトサイズのレシーバーとCDプレーヤー
に、単品オーディオコンポーネントの性能や機能性を盛り込み、リビングに設置して頂ける佇まいと操作性を実現
します。
 「R-N855(S)」は、フロントパネルに5mmの肉厚のあるアルミニウム材を使用しており、高い制振性ととも
に、高品位なデザインを実現しています。独自開発のパワフルかつ高効率で低ノイズの「VL Digital」アンプによ
り、コンパクトサイズながら単品オーディオコンポーネントと同等のスピーカー駆動力を持つとともに、独自のパ
ルス性ノイズ低減回路「VLSC」(Vector Linear Shaping Circuitry)を搭載しており、ハイレゾ音源の高品位な再生が可能です。ハイレゾやインターネットラジオ※1が再生可能なネットワーク機能に加え、CDプレーヤーやレコードプレーヤーなどを接続できる豊富な端子群も装備しています。本機リア側のUSB端子はハードディスク(HDD)をUSB接続する※2ことで、HDD内に保存された楽曲を再生することができ※3、ハイレゾ音源から圧縮音源まで多彩な音楽ファイルを楽しめます。また、ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」と連携する
「e-onkyo ダウンローダー※4」機能により、移動中やお出かけ先でスマートフォンなどから「e-onkyo music」で購入したハイレゾ音源を、家庭内のネットワークと接続している本機にUSB接続したHDDにダウンロードできるので、PCを使わずに手軽にハイレゾ音源を楽しめます。
 「C-755(S)」は「R-N855(S)」との組み合わせを考慮されたCDプレーヤーです。サイズ、デザインのマッチングに加え、音質面では「プレシジョンクロック」や分解能の高いDACデバイス“AK4482”を採用するとともに、デジタル特有のパルスノイズを低減する「VLSC」を搭載し、高音質再生を実現しています。
 「D-212EXT(D)」は自社開発のN-OMF振動板ウーファーとチタンコーティングを施したリング型振動板ツィーターを採用することにより、ハイレゾ音源に最適な広帯域の周波数特性と豊かな中低域、みずみずしい音色(ねいろ)と空気感を再生します。また、独自の低音増強技術「Advanced Aero Acoustic Drive」を採用することで、量感とスピード感を兼ね備えた聴き応えのある低音再生に大きく貢献しています。

【R-N855(S)の主な特長】
1) リビングに最適な品位ある上質なデザインと操作性
5mmの肉厚のあるアルミニウム材を使用したフロントパネルは、その質感を生かした重厚な存在感や、ボリューム周りに緩やかな曲面加工を施すことによる柔らかさを感じられるデザインを採用することで、リビングにふさわしい佇まいを実現しています。また、普段の操作に必要な最低限のボタンの選択とシンプルなレイアウトにより、すっきりとした操作面に仕上げることで、簡単・手軽な操作ができます。

2) 独自技術「VL Digital」「VLSC」の搭載と高品位パーツを採用することで、単品オーディオコンポーネントと同等の再生能力を実現
アンプ部にはパワフルかつ高効率で低ノイズな独自技術「VL Digital」を使用するとともに、電源部には大型のカスタムEIトランスと、10,000μFの大容量カスタムコンデンサーを2基搭載しています。DAC部にはAKM社製
32bitプレミアムDAC“AK4490”を採用し、DA変換時に避けられないパルス性ノイズの影響を根本的に低減するフィルター技術「VLSC」を搭載し、音源本来の持つ細やかな音声情報を正確に引き出し、クリアな音像を再現します。

3) ハイレゾからレコードまで幅広いメディアに対応
有線ネットワークとUSB 接続経由で、FLAC/WAV/AIFF/Apple lossless 形式でのハイレゾ音源(192kHz/
24bit)に加え、DSD (11.2MHz まで)の再生に対応するとともに、CDプレーヤーをはじめレコードプレーヤーを接続できるPhono入力端子(MM対応)など、豊富な端子を装備しているので、さまざまな音源を楽しめます。リアの USB 端子が外付け HDD 内の楽曲再生に対応※3しているので、ハイレゾ音源や圧縮音源などHDDに保存された多彩な音楽ファイルを楽しめます。また、ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」
(http://www.e-onkyo.com/)と連携する「e-onkyo ダウンローダー※4」機能により、外出先で「e-onkyo
music」から購入したハイレゾ音源を、家庭内のネットワークと接続している本機にUSB 接続したHDDにダウンロードできるので、PC を使わずに手軽にハイレゾ音源を楽しめます。ホームネットワーク上のPCから本機にUSB 接続されているHDDへの書き込み機能※5にも対応しており、お気に入りの曲を簡単に整理できます。

4) 話題の“Google CastTM※6”機能の搭載や“radiko.jp プレミアム※7”に対応
“Google Cast”機能を搭載しており、お手持ちの Android スマートフォン、Android タブレット、iPhone、
iPad、Windows(R)PC、Chromebook や Mac にインストールした“Google Cast”対応音楽アプリから、簡単操作でお気に入りの楽曲やさまざまな音楽を手軽に楽しめます。インターネットラジオ※1“TuneIn”や“radiko.jp プレミアム”に対応しており、世界中のラジオ放送が楽しめます。

5) 混信の少ない5GHzと2.4GHzのデュアルバンドWi-Fi※8とBluetooth(R)※9無線技術に対応
混信の少ない 5GHz(11a/n)と 2.4GHz(11b/g/n)のデュアルバンドに対応したWi-Fi 接続により、途切れにくい伝送を実現することで、さまざまな楽曲をワイヤレスで楽しめます※10。また、スマートフォンなどからの手軽なワイヤレス再生で楽曲を楽しめるBluetooth(R)無線技術に対応しており、再生・停止やボリューム調整などの基本操作も再生端末から可能です。本機が電源スタンバイ時でも、端末のBluetooth(R)接続に連動して電源が入る
Bluetooth(R)スタンバイ機能も搭載しており、使い勝手が良く、普段聴いているお気に入りの音楽をINTEC の高品位なサウンドで楽しめます。

6) 直観的な操作を実現する「Onkyo Controller」
無償の専用コントロールアプリ「Onkyo Controller」に対応しており、アプリをお手持ちのiPhoneやAndroidスマートフォンにインストールすることで、音量調節や選曲といった基本操作はもちろん、インターネットラジオの選曲やHDD内の楽曲選択も手元で行うことができます。

【C-755(S)の主な特長】
1) 高剛性5mm厚フロントパネルと1.6mmフルフラットシャーシ
フロントパネルには5mmの肉厚のあるアルミニウム材を使用しており、「R-N855(S)」とマッチする高品位なデザインを実現するとともに筐体の剛性を高め、振動による影響を抑制し、純度の高い信号伝達を実現します。また、シャーシには1.6mm厚の鋼板を使用しており、フラットなシャーシ形状とすることで、起伏による複雑な振動の折り返し波の干渉を抑えています。

2) デジタル機器固有のノイズを大幅に抑制する「VLSC」
デジタル音声信号のD/A変換時に発生するパルス性ノイズを大幅に抑制する画期的なフィルター回路「VLSC 」
(ブイ・エル・エス・シー、Vector Linear Shaping Circuitry)を搭載しており、収録された音の繊細な情報まで正確に再生することができます。

3) 高精度「プレシジョンクロック」搭載
CDプレーヤーのクロック部には、“INTEC”としての音質水準を実現するため、高精度±10PPM の「プレシジョンクロック」を搭載しており、高いクロック精度による明瞭な音像再生や自然な音場再現を可能にします。

4) 高性能192kHz/24bit DAC“AK4482”を採用
192kHz/24 bitの分解能を備えたAKM社製高性能DAC“AK4482”を採用しており、優れたS/Nの実現により、滑
らかで繊細かつ精緻な音楽表現を可能にしています。

5) 多彩なメディアに対応
AudioCD、CD-R、CD-RW、MP3(CD-R、CD-RW)の再生に対応しています。

【D-212EXT(D)の主な特長】
1) 明瞭かつ量感豊かな中低域のウーファー
強靭で固有ノイズが少ない不織布の5 層コットンをベースに、アラミド繊維をハイブリッド成形し、量感豊かな低音再生を可能にする自社開発のN-OMF振動板を採用。

2) みずみずしい音色と空気感を再現するツィーター
リニアリティの高い高硬度チタンコーティングを施したリング型振動板を採用しており、振動板外端と内端の中間点にボイスコイルを配置し分割振動を大幅に抑えることで、可聴帯域の上限とされる20kHz近くまで分割振動に依存せずに振幅し、100kHzまでの広帯域再生が可能です。

3) 相互干渉を避ける独立ネットワーク回路
ネットワーク回路のコンデンサーには高音質に寄与する独WIMA(ヴィマ)社製を使用するとともに、ウーファー/ツィーター相互のネットワーク回路を分離するアイソレート・マウント方式を採用しており、ウーファー/ツィーターユニット間で信号が互いに干渉しないため、クリアな音を再生できます。

4) 独自の低音増強技術「ADVANCED AERO ACOUSTIC DRIVE」
キャビネットのバスレフ部に独自開発のダクトを使用していることに加え、ダクト部をキャビネットと別パーツにする「ADVANCED AERO ACOUSTIC DRIVE(アドバンスト・エアロ・アコースティック・ドライブ)」を搭載し、不要な振動の干渉を大幅に抑制することで、量感とスピード感を兼ね備えた、聴き応えのある低音再生を実現します。

5) 高品位なMDFキャビネット
高い剛性と自然な響きで定評のMDF を使用し、リアルウッド突板仕上げを採用した響きも外観も品位の高いキャ
ビネットです。


※1 インターネットラジオを聴くには、インターネットサービスを提供しているプロバイダーとの契約・料金が別途必要です。
※2 USB接続の外付けHDDは別売です。
※3 FAT32へのフォーマットが必要です。
※4 後日、ファームウェアのアップデート対応となります。詳しくは当社ホームページでお知らせします。
「e-onkyo ダウンローダー」の使用に際しては、ネットワーク環境が整っていることが必要です。
※5 後日、ファームウェアのアップデート対応となります。詳しくは当社ホームページでお知らせします。
※6 後日、ファームウェアのアップデート対応となります。詳しくは当社ホームページでお知らせします。機能を利用するにはネットワーク環境が必要です。
※7 radiko.jpプレミアムには会員登録(有料)が必要です。聴取できるのは「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」参加放送局に限ります。詳しくは、radiko.jpのホームページ(http://radiko.jp/)をご覧ください。
※8 Wi-Fi規格に対応した無線LANのネットワーク環境が整っていること、およびWi-Fiでの接続が必要です。
※9 Bluetooth(R)対応機器がプロファイル:A2DPに対応している必要があり、すべてのBluetooth(R)対応機器との接続を保証するものではありません。
※10 サンプリング周波数:88.2kHz以上のファイル、およびDSDファイルの無線LAN経由での再生には対応していません。

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