5/19(日)チャリティ・サロンコンサート「桃源郷の唄 ーアフガニスタン伝統音楽を聴くー」開催!

特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター



伝統的な弦楽器ルバーブの旋律と、古の詩人が紡いだ唄が織りなす音楽を楽しむサロンコンサート。収益は国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」アフガニスタン事業へのご支援となります。

日時:2019年5月19日 (日)
第1部 13:00-15:00/第2部 16:00-18:00
※各回演奏後に簡単な懇親会があります。各回のプログラムは共通です。
会場:マエストローラ音楽院 (〒160-0022 東京都新宿区新宿1-1-1 ワコー御苑ビルB1)
料金:一般 3,500円(※中学生以下1,500円)
*事前予約・前払い制/懇親会参加費含む
予約: https://ngo-jvc.info/20190519

[画像1: https://prtimes.jp/i/30680/44/resize/d30680-44-109481-0.jpg ]


国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVCの)」は、マストローラ音楽院とともに、音楽を楽しむことが国際協力になるチャリティ・コンサートを開催します。

コンサートの収益は、JVCアフガニスタン事業へのご支援となります。アフガニスタンでは、長引く紛争20年近く続くアフガニスタン紛争において、2018年は民間人の死者数が過去最多となり治安状況は悪化の一途をたどっています。そんなアフガニスタンで、武力に頼らない問題解決を学び合う平和構や紛争により教育の機会を得られなかった人達のための識字教室の活動などをJVCは行っています。

■出演
ちゃるぱーさ
[画像2: https://prtimes.jp/i/30680/44/resize/d30680-44-744455-1.jpg ]


2007年結成。ラバーブなど弦楽器担当の佐藤圭一と歌・打楽器担当のやぎちさとによる、日本で唯一のアフガニスタンを専門に演奏するユニット。
日本全国で通算300回以上コンサートを行う他、カルザイ大統領来日時の大使館での演奏や、オマラ・ハーン・マスーディ前アフガニスタン国立博物館館長の東京藝術大学名誉教授就任式での演奏、グルザマン師の日本公演でのサポートなども行う。アフガン音楽を通してアフガニスタンの紹介と普及に努めている。
https://www.facebook.com/Chalpasah/

■演奏予定曲目(抜粋・順不同)
♪Shakoko jan:シャココの為に命を捧げよう、という民謡
♪Mola Mahmad jan:マザーリシャリフへ行きましょう、という民謡
♪Watan janat neshan de:祖国は天国のようなものなので沢山の花を植えよう、というUstad Awalmirの歌
♪Begzar ta begiriyam:別れの日には泣かせて下さい、というAhmad Zahirの歌。詩は13世紀の詩人サアーディのもの
♪Khoda buwad yaret:神様はあなたを助けてくれる、というAhmad Zahirの美しい曲*演奏の前にアフガニスタン事業の紹介、演奏の後に30分程度の懇親会を行います

■お申込み
以下のフォームからお申込みいただくか、下記の【お問い合わせ】欄のいずれかの連絡先へ下記項目を記入の上ご連絡ください。
1.お名前2.ご連絡先3.参加会(第1部・第2部)4.ご参加人数
お申込みフォーム:https://ngo-jvc.info/20190519

■お支払い
ご予約後、以下の口座にお振り込みください。
みずほ銀行 渋谷中央支店(普通)1228391 株式会社きのした
※ご入金をもってご予約が確定となります。返金はできかねますのでご了承ください。

■認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)とは
1980年に日本人によりタイで設立されたNGO。現在はアジア・アフリカ・中東の世界11の国・地域で地域開発や人道支援など多岐にわたる支援を実施しています。「問題の根本原因の解決」をポリシーに、ただものをあげたりするのではない、現地の人の力を引き出す支援を重視しています。
http://www.ngo-jvc.net/

■JVCアフガニスタン事業について
教育の力で、平和な暮らしを守る
[画像3: https://prtimes.jp/i/30680/44/resize/d30680-44-503456-2.jpg ]


JVCはアフガニスタンで識字教育と平和構築の活動を行っています。同国では40年近く紛争状態が続き、政府と反政府武装勢力による戦闘や他国の介入などにより人々の命や暮らしが脅かされ続けており、犠牲者が絶えません。
最も基礎的な医療保健・教育などの公共サービスの整備も不十分で、識字率は成人の3~4割程度しかなく、社会参加の機会も奪われているという声を多く聞いてきたことから、JVCは2018年度から地域教育(識字)の活動を開始しました。また、長引く紛争の影響で武器や暴力が常に⾝近に存在している状況に危機感を強めた現地職員から、家庭や地域での⾮暴力の学び合いが提案され、2017年度からは平和構築の活動に取り組んでいます。
https://www.ngo-jvc.net/jp/projects/afghanistan/

■お問い合わせ
日本国際ボランティアセンタ―(JVC)
メール:info@ngo-jvc.net TEL:03-3834-2388

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