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米ネバダ州リノ出身のニック・ラティガンによるプロジェクト、カレント・ジョイズは現代の10代のTikTokerの入り口となっている。初期のテーム・インパラやマック・デマルコと同様、カレント・ジョイズは特異であり、そのファンベースは伝統的なインディ・ファンのはるか外側に広がっている。DSPや業界のレーダーの監視下、奇跡的にインディとメインストリームのオーディエンスを確立。TikTokによってその立ち位置が作られ、固められた最初のインディ・バンドのひとつである。

現在、340万のSpotify月間リスナーを持ち、これまでに3億800万のストリームを獲得。YouTubeビューは7,000万回を超えている。ラティガンは2011年ごろより音楽活動をスタートさせ、2013年にデビュー・アルバム『Wild Heart』をリリース。2014年の『2013』とコンピレーション・アルバム『B-Sides, Rarities and Demos』を経て、2015年には『Me Oh My Mirror』、2018年には『A Different Age』、2020年にはライヴ・アルバム『Live at Kilby Court』をリリースしている。また、クラスメイトであったジェイコブ・ルーベックとのバンド、サーフ・コースで2013年から活動もしている。