ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

椎名慶治(Vo/'75年12月30日東京生まれ)、永谷喬夫(G/'76年9月10日東京生まれ)の2人組ユニット。

永谷は中学1年からギターを始める。高校時代、ギターに夢中になっていたころ、文化祭で遊びとして一度だけ歌っていた椎名と出会う。その彼のヴォーカルに圧倒的な魅力を感じ、永谷が椎名誘う形で'93年にユニット結成。卒業後、オリジナル作成を始める。

'96年「STYLE OF FREE」というユニット名でAXIAアーティスト・オーディション'96に出場。これをきっかけに現事務所と契約、'98年5月にシングル「それじゃあバイバイ」(マーキュリーミュージック・現キティMME)でデビューする。思いっきりのいい歌いっぷりとハードなギターサウンド、そしてフジテレビ系ドラマ「ショムニ」の主題歌というタイアップも手伝って、一気に注目を浴びる。同年8月には2ndシングル「ジレンマ」をリリース。その後、1stアルバムのレコーディングをしつつ、各地で学園祭ライヴを敢行。続いてシングル「さぁ」「なにしてんの?」(フジテレビ系ドラマ「お水の花道」主題歌)をリリースした後、'99年3月に1stアルバム『Phase』をリリース。オリコン初登場2位を獲得する。

2000年4月には8thシングル「ゴーイング my 上へ」(再度ドラマ「ショムニ」主題歌)、6月には2ndアルバム『Fate』をリリース。アーティストとしての運命、人との出会いの宿命をタイトルに込めて、SURFACEの活動を総括したものとなっている。そして、11月には初の全国ホ-ルツア-「SURFACE#2 Face to Fate」スタート、シングル「ボクハミタサレル」をリリース。2001年3月14日に、10枚目のシングル「.5(HALF) / about love」(ハーフ / アバウト・ラブ)を発売。2002年12月に、初のベストアルバム『SURFACE』をリリース。

2005年10月、ソニー・ミュージックレコーズに移籍。これに併せユニット名も大文字「SURFACE」から小文字「surface」に改名する。2008年6月にsurface 10th Anniversary LIVE「celebration」開催。同年10月、6thアルバム「Invitation No.6」をリリースした。

2010年2月14日、ファンクラブイベント「FACES presents EN 2010」の東京公演にて、6月13日に東京国際フォーラムで行われるライブを以って解散することが発表され、これを機にユニット名を大文字の「SURFACE」に戻すことも発表された。

ライブ・コンサート・チケット