演芸界のワンダーボーイ、浪曲師 玉川太福がCDデビュー!!

株式会社ソニー・ミュージックダイレクト



浪曲界に颯爽たる新風を吹き込み、活躍の幅を広げている浪曲師 玉川太福(たまがわ・だいふく)が、ソニー・ミュージックダイレクトの落語・演芸専門レーベル 来福レーベルよりついにCDデビューする。


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古典演目をしっかりと継承しながら、独自の新作浪曲にも意欲的に取り組んでいる玉川太福。演芸界で今まさに人気急上昇の若手浪曲師だ。今回、『浪曲 玉川太福の世界』と題して、「古典」と「新作」のCD2タイトルを11月28日に同時発売する。

「古典編」は、国本武春から習い受けた出世譚の「若き日の大浦兼武」、落語や講談で演じられ、師匠の玉川福太郎より語り継がれた「青龍刀権次(二)召し捕り」、お家芸となる「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」と、‟これぞ浪曲”とも言うべき演目を収録。「新作編」には、上司と部下のなにげない日常を面白おかしく仕立てた「地べたの二人シリーズ」から、「おかず交換」「道案内」「配線ほどき」「湯船の二人」の4席を収録する。玉川太福作による、現代の人間模様を浪花節で描いた、まさに‟うたうコント”の新作浪曲。声・節・タンカが作り上げる浪曲空間を体感する、太福浪曲の決定盤と言える。

このCD発売を記念して、12月7日には『玉川太福CD発売記念イベント~唸(うな)りとタンカと囲み取材と~』と題したイベントを行う。
詳しくはソニー・ミュージックダイレクトの公式サイト otonano (http://www.110107.com/daifuku) でご確認いただきたい。


【リリース情報】

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《古典編》
■『浪曲 玉川太福の世界 「若き日の大浦兼武」「青龍刀権次(二)召し捕り」「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」』

・口演:玉川太福/曲師:玉川みね子
・発売日:2018年11月28日
・定価:¥2,130+税
・品番:MHCL-2791
・発売:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト 来福レーベル


         
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《新作編》
■『浪曲 玉川太福の世界 地べたの二人「おかず交換」「道案内」「配線ほどき」「湯船の二人」』

・口演:玉川太福/曲師:玉川みね子
・発売日:2018年11月28日
・定価:¥2,130+税
・品番:MHCL-2792
・発売:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト 来福レーベル


<otonano玉川太福 特設サイト>
http://www.110107.com/daifuku


<プロフィール>
【玉川太福(たまがわ・だいふく)】
1979年新潟県生まれ。2007年3月、二代目玉川福太郎に入門、太福。2013年10月、浅草木馬亭にて「玉川太福名披露目興行」を行う。2015年に第一回渋谷らくご創作大賞受賞、2017年に第72回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞。年間50公演を超える独演会、近年では新宿末廣亭、天満天神繁昌亭など落語の定席にも出演、映画「男はつらいよ」浪曲化など、幅広く活動を展開している。

<玉川太福HP 兼ブログ>
http://tamagawadaifuku.sakura.ne.jp/

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