bFaaaP

About

ピアノ補助ペダルシステムbFaaaP(barrier-Free assist as a Pedal)によって、足に障害を持つ方や小さな子供などが、ペダルを使ってピアノ演奏を楽しめるようになりました。bFaaaPは、この夢を世界中で実現するために結集したメンバーの集合体です。宍戸&アソシエーツが一つの軸となって、bFaaaPの開発や販売を手掛けています。実際の製品の販売は現在計画段階です。我々は早期に実現したいと考えています。

アピールポイント

bFaaaPの特徴は制御技術です。英文PCT出願(WO2019/176164)されました。また、日本国内でも特許(特許第6726319号)が成立しました。具体的には、2つのパラメータ(ピアノ演奏者の顔傾き角度のオフセット(水平位置からの角度)と感度(どのようなスピードでペダルを動かすか))を使いペダルを制御します。このbFaaaP技術によって、自然で演奏者の好みに合った演奏を実現しました。

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スマホから設定情報(オフセットと感度等)が入力可能

コントローラの設定値がスマホから入力可能になりました。スマホとの通信は無線です。速度と安定性の観点から、角度センサおよびペダル装置とコントローラとの間は有線接続を採用しました。ペダル装置には、産業ロボット用シリンダー型ステップモータが使用されています。bFaaaP5の課題は、サイズが大きく高額なことです。別の課題は、多少のノイズ音が発生してしまうことです。

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新型bFaaaP6(iOSアプリ使用)

システム小型化とAI顔角度検出機能

ペダル反力に対抗する機構を考案しました。課題であったモータとペダル装置全体の小型化と低価格化を実現しています。また、AIを利用した顔情報認識によって、顔角度情報を取得しています。このAI顔角度検出機能は、 現在販売中の iPadアプリbFaaaP Pagerに統合予定です。またスマホ(iPhoneやアンドロイドスマホ)からの制御も検討中です。本アプリ内では、書き込みのある楽譜の写真を撮ります。次に、その楽譜写真をPDFファイルに合成します。そして、その楽譜にApple Pencil(または自身の指)でさらに書き込み可能です。演奏の際には、頭の左右の動きで自動譜めくりもできます。

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コミュニケーションルーム スケジュール

12月11日(金)

  • 13:00〜13:15

    bFaaaPミーティングブース
  • 15:00〜15:15

    bFaaaPミーティングブース
  • 17:00〜17:15

    bFaaaPミーティングブース

12月12日(土)

  • 13:00〜13:15

    bFaaaPミーティングブース
  • 15:00〜15:15

    bFaaaPミーティングブース
  • 17:00〜17:15

    bFaaaPミーティングブース

12月13日(日)

  • 13:00〜13:15

    bFaaaPミーティングブース
  • 15:00〜15:15

    bFaaaPミーティングブース
  • 17:00〜17:15

    bFaaaPミーティングブース

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