プロフィール・バイオグラフィ・リンク

元CANNIBAL CORPSEヴォーカリスト、クリス・バーンズ。OBITUARYのギタリストのアレン・ウェスト、DEATHのテリー・バトラー、ドラマーのグレッグ・ガルがサイド・プロジェクトとして1993年にSIXFEET UNDERを始動する。同年クリスのCANNIBAL CORPSEの脱退を機に、フルタイム・バンドとなった。

1995年、1stアルバム「HAUNTED」をリリース。バンドは世界で最もリスペクトされるエクストリーム・バンドとして名を轟かすことになる。1997年、2ndアルバム「WARPATH」をリリースし、1998年現メンバーであるMASSACREギタリスト、スティーヴ・スワンソンがアレン・ウェストの後任として加入し、バンドはターニング・ポイントを迎える。

1999年の3rdアルバム「MAXIMUM VIOLENCE」のリリースで、メタル界を越えて認知を得る結果となる。その後、DANZIGとのツアーや2000 VANS WARPED TOURへの出演をきっかけに、「MAXIMUM VIOLENCE」はバンド史上最も人気の高いアルバムとなる。

2000年、SFUに多大な影響を与えたバンドに対する敬意の意を込め、カヴァー・アルバム「GRAVEYARD CLASSICS」をリリース。翌2001年、4thアルバム「TRUE CARNAGE」をリリース。2003年、5thアルバム「BRINGER OF BLOOD」をリリース。2005年通算6枚目となるフルレンス・アルバム「13」が3月にリリースしる。

「13」は、METAL BLADE RECORDS JAPAN発足後、5thアルバム「BRINGER OF BLOOD」、AC/DCの名作「BACK IN BLACK」の完全カヴァー・アルバム「GRAVEYARD CLASSICS 2」のリリースに続いてリリースされるSIX FEET UNDERの通算6枚目となる最新スタジオ・フル・アルバムである。その後、数々のツアーやフェスティヴァルに出演し、本作「COMMANDMENT」の制作に取り掛かった。7作目にして更なる強靭なアルバムを創り上げた彼らに、恐れるものは何も無い。