プロフィール・バイオグラフィ・リンク

スティーヴ・ベイズ(Vo&Key)
ダンテ・デカロ(G)
ポール・ホウリー(Dr)
ダスティン・ホーソン(B)

カナダはヴィクトリア(ヴァンクーヴァー諸島の南端)出身の4人組。地元ヴィクトリアのインディ・レーベルACHE RECORDSから曲入り7インチ・シングル『HOT HOT HEAT』でデビュー。ファンキーでユニークなギターレス・ダンス・サウンドは好評を博し、コンスタントに作品をリリースしながら、地元で人気を集める。2002年にはシアトルの名門インディ・レーベル=サブ・ポップと契約、春にサブ・プップからのデビュー作となる5曲入りEP『KNOCK KNOCK KNOCK』を発表。デス・キャブ・フォー・キューティのギタリスト、クリス・ウォラが3曲共同プロデュースしたのも話題となった。1stアルバムは、ニルヴァーナの『ブリーチ』で有名なジャック・エンディーノがプロデュースを手掛けている。2003年夏SUMMERSONIC '03で初来日を果たす。その後ギターのダンテがバンドを脱退。ルーク・パキン(Luke Paquin)が新たにギタリストとして加入。'05年、2ndアルバム『エレベーター』をリリース。