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ペルーの言語であるスペイン語の【 「Alma(アルマ)」=魂 】、【 「caminito(カミニート) 」=小道】を語源とした造語。

「宗彦」の日本舞踊で培った和の魂

「エリック」の日本での歌手デビューを夢見てペルーから単身来日した魂を【日本の包装文化の象徴である「紙」】と【人と人の心をつなぎあわせる、日本と世界をつなぐ「糸」】(紙に糸)に例え、心を優しく包み、人と人をつなげていきたいという「宗彦」と「エリック」の志しを表したユニット名として、「ALMA KAMINIITO / アルマカミニイト」。

エリック
1991年4月27日生
国籍:ペルー
ペルー国籍日系3世。
エリックが10歳のときに、父が単身で日本に就労したときに持ち帰った日本のCDの中で、演歌の魅力に惹かれる。

その後南米の数々のカラオケのど自慢大会に出場し、高校卒業を目前にした大会で優勝したことをきっかけに「日本でプロの歌手になりたい」という夢を持ち始める。

2008年
ボセスヌエバスというコンクールで優勝、コンサグラドスコンクールで優勝、そして南米の中で最も多くの日系人が暮らすブラジルでの決勝大会で優勝。

その後、2009年11月、日本で歌手になる夢を抱いて単身来日。
親戚の家にお世話になりながら、歌と日本語の勉強に励む中、2011年2月開催、アップフロントワークス主催のオーディション、「FOREST AWARD」に応募。同オーディション特別賞受賞。

宗彦
1983年10月29日生
群馬県高崎市出身
6歳の時に水尾流の水尾富蔵師に学び日本舞踊を始める。
12歳で名取になり、名前を水尾宗裕(みずおそうゆう)とする。
その後、富蔵師が水尾流から勝見流に代わった為、その後を追って勝見流に移り、名前を勝見智弥(かつみともや)とし師範となる。

高校在学中にchemistryを聴き音楽に興味を持ち、大学進学と共に音楽学校に通い本格的に歌を勉強するようになる。

そんな時「フル・オブ・ハーモニー」を聴き、R&Bにのめりこむ。ライブハウスなどで活動する中で、2011年2月開催、アップフロントワークス主催のオーディション、「FOREST AWARD」に応募。同オーディション特別賞受賞。