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1990年、当時パンクバンドとして活動していたTAKESHIとカツが前バンドを解散、同じくパンクバンドで活動していた友人のOSAKO(初代バンジョー)、ジャズピアニストで活動していたセツコとの出会いにより、今までの音楽性とは対照的なバンド“SWING THE MARTIN”を結成する。

ライヴ動員が一気に増加し、東名阪ツアーを決行。当時はブルーグラス、アイリッシュのトラッドナンバーを主に編曲し、攻撃的要素を加えた楽曲で約2年活動するが、1992年にメンバーの音楽性の違いから一時的に解散となる。しかし、TAKESHI、セツコ、カツにより“CLASSIC CHIMES”とバンド名を改め活動を再開。

1996年『RUSTIC STOMP1996』(オムニバス)の発売により各方面から注目を集めることになり、その後O.M.D RECORD(ドイツ)からアナログLP、国内はキングレコードより1stアルバム『SEXTET MOVIE RUSTICS』を発売(1997年)。そして7インチ「IRIEN」(1998年)は発売後即完売した。

その後も多数のオムニバスへの参加し、2ndアルバム『FAIRY TALE'S TABOO』の発売(2000年)リリース時には全国ツアーを開催。その時の音源『LIVE』を後に発売(2001年)。その後、約一年活動停止を経て、メンバーを新たに2002年に活動を再開する。

2003年5月に約3年ぶりとなる3rdアルバム『FISHISM』をリリース。2005年8月に4thアルバム『Wandering Chimes Boogie』を発表するも、2007年9月8日に大阪梅田Shangri-Laにてラストライブを行い解散した。